DesignSpark備忘録
備忘録を記載。
メモ
全般
- 外部のライブラリを適用する場合、ライブラリフォルダに「UserAdd」のようなフォルダを作成しておきそこに外部ライブラリを入れておく。その後ライブラリマネージャーで所望のライブラリにMoveすれば良い。
- グリッドはシンボル作成時:5、回路作成時:25程度が良い。
回路作成
- インタラクションバーから部品選択するほか、左側にあるFETアイコンからでも部品選択できる。
- カーソルがオレンジの動作状態にあるとき、escキーを押すことで解除できる。
- ネット名は部品を選択せず(特にTo)、ネットを選択して設定する。
PCBレイアウト作成
- 基板外形(緑の枠)を後からドラッグしてサイズ調整できる。大きめの基板を選んでおけば良さそう。
- 赤色のパターンは表面のパターンで、水色のパターンは裏面のパターン。
- 配線の選択方法(Ctrlキーで1つずつセグメントを選択することも可能)
クリック :コーナーからコーナーまでの配線(セグメント関選択)
Shiftキー+クリック :スルーホールやビアから次のスルーホールやビアまでの配線(端子間選択)
Shiftキー+ダブルクリック :そこにつながっているすべての配線(同電位間選択) - 配線選択して右クリック→[Net]>[Unroute Track Segments]を選択して未配線の状態を示すラッツネストの状態に戻すことができる(ラッツネストはダブルクリックで再び配線可)。
- 全ての配線をラッツネットに戻す→メニューバー>Tools>Unroute Ntes>AllNets
- コーナーをダブルクリックでコーナーの位置を変更できる。
- 部品を選択してRキーで回転すると、回転後のパターンに対して怒られることがあって手詰まりになる。この場合、部品選択して左クリックでつまんで移動状態にしておき、そのままRキーを押すと怒られない。
- 直角配線を修正したい場合、一度ラストネッツに戻してからWキーを使用して配線するとやりやすいかも(既存の直角配線を直すのが苦手なだけ)。
- viaを打って配線したい時。
①のパターンを引いて途中で配線を止める。
①の先から②のパターンを引いて、パターンが選択状態にあるときに「L」キーでレイヤー変更。→勝手にviaが打たれる。
同じく②の先から③のパターンを引いて、パターンが選択状態にあるときに「L」キーでレイヤー変更。→勝手にviaが打たれる。
初期設定関連
- メニュー>Settings>Preferences>Displayよりマウスホイールのズーム感度を変更。バーを左にずらし、細かくズームするようにした。
ショートカットキー
回路作成
- A :回路全体表示
- F9 :インタラクションバーを表示
部品(または文字)選択して、
- F :反転
- R :回転
PCBレイアウト作成
部品(または文字)選択して、
- F :反転
- R :回転
配線選択して、
- S :線幅の変更
- L :レイヤーの変更
ラッツネストを選択して、
- W :コーナータイプの変更
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