DesignSpark 自作コンポーネントを作ってみる

これまでにModelSourceとEPWの使い方を学んだが、オンラインライブラリに無い部品は自分で作成する必要がある。ライブラリマネージャーを見て分かる通り、ライブラリは回路図シンボル(.ssl)とPCBシンボル(.psl)及びコンポーネント(.cml)に分かれて登録されており、回路図シンボルとPCBシンボルを紐づけした結果をコンポーネントとして管理する。よってコンポーネントを作成するとは、回路図シンボルとPCBシンボルを作るということである。今回は以下のコンポーネント(主に回路図シンボル)を作成する。

  • 汎用抵抗(ギザギザ)
  • 汎用コンデンサ
  • 汎用電解コンデンサ
  • 正電源記号
  • 負電源記号
  • シグナルグラウンド記号
  • 電源分離オペアンプ
  • 電源分離2回路オペアンプ

尚、ここでは既存の部品を使い回して作成する方法を採っている。イチから作成する場合はネットに転がっていたRSコンポーネンツ発行の「DesignSpark ライブラリ作成チュートリアル」なるpdfが参考になる。抵抗やコンデンサはdesignspark.cmlのシンボルを使用しても良いが、形状等あまり気に入らないためオリジナルに改変する。ここで作る部品はよく使う部品としてUserライブラリにまとめておくことにする。

汎用抵抗(ギザギザ)

コンポーネント編集画面で抵抗に精度、コンデンサに耐圧をValueとして加えて普段は非表示にしておいた。
もともとのシンボルはLine 5という線を使っているようだ。また、作図はGrid:10(普段は25)として作成した。