コーディング規約
C言語における命名規則のポイントと実例に記載されているようなルールを自分の中で持っておきたい。はじめは世の中の標準規格に倣ってみようかと考えたけど、制約が多すぎるしそもそも自分が書くソフトは小学生に毛が生えた程度だということに気付いたのでやめた。例えば自動車業界で使われているMISRA-Cというソフトウェア設計標準規格があるが(Wikipedia)、頭が痛くなるほど厳格にルールが定められている。見やすいコード、移植性の高いコードを書いてみたいとは思っているけど限度があるので、当面はここで記載する自分ルールでいこうと思う。基本的に全ての言語に適用する。今のところverilog HDLもここに置いています。
命名規約
変数名
- カウンタ変数(ループイテレータ)。
基本的にはi, j, k。
命名しない理由は、逆に言えばすぐに消滅するものであることを示している。
複数のループイテレータが必要な場合は必要に応じてcleb_i, members_i, users_iなどにする。
コーディングスタイル
インデント
- 半角スペース4文字分。(タブスペースは開発環境によって半角スペース8個分の幅で表示されたり、4個分の幅で表示されたりしてしまうことから使い勝手が悪いらしい。最新言語のPython3でも半角スペースを使うことが推奨されているらしいし、それに倣うことにした。)
禁止事項
- 随時更新。